re: 現実と茶番の区別がつかない

毎度の事だが、「分からない事を分からないままにすると不安で仕方ないので明確な原因があった事にしておきたい」とか、「殺人を犯すような異常者は自分とは全く違う特殊な人種だという事にしておきたい」とか、「面倒くさいので勉強したくないしロクに調べもしないけど自説だけは展開したい」とか、「とりあえず何でもいいから視聴率を稼ぎたい」といったような怠惰な心理の複合が茶番劇場の主題であり、「マンガやアニメを見ると殺人を犯す確率が上昇するのか」という題目通りの話には実は全く誰も興味がない、という点に留意が必要。

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