re: クリプトン伊藤社長の「態度」

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_e91a.html

これは異なる商習慣を持つ業界同士による、一種の文化摩擦なのではないかと。しかしドワンゴの見解は、音楽界や出版界では通用するかもしれないが、一般社会では極めて分が悪いのではないかと思われるので、今後の動向に注目していきたいと思います。

音楽業界の商習慣からすれば、ドワンゴのやり方が正しくて揉めてるクリプトンが異常、つまり業界的には「クリプトン空気読め」の一語に尽きる、という事らしい。先手を打って内情を暴露した事も、空気読めない子オーラが満々であったし、業界内では「伊藤馬鹿すぎ」とか陰口叩かれまくっている頃か
伊藤社長は筋を通せばいいし、業界人はそれを鼻で笑っていればいいとして、ある種一番気の毒なのは、板ばさみになったドワンゴかもしれない。あまり深く考えずに普通に仕事をしたら急死してしまった