XNA GS

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20061219/3dxna.htm
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070910/xna2.htm

C#のみでC++は使えない
ソースコードレベルでの互換なのかと思ったら中間コードレベル。XBox360のCPUがIBMなので.NETでなくてはならず、だからC#しか使えない
D3DX程度のライブラリは付いている。初期の記事ではスキニングを面倒見てくれないとか致命的に寒い話が書いてあったが、現在どうなのかは不明
エミュレータ(Win32 VM)で動かす事はすぐできる
年間9800円を払うと自分で作ったコードを自分が所有するXBox360で動かす事はできる
他人に頒布する手段は実質的に存在しない。個人で作ってもMS主催のコンテストに出展するぐらいしか用途はない
エミュレータと実機ではボトルネックが違う。エミュレータでは普通だが実機ではクソ重くて開発フェーズが後退した、という実例がある

現行のMSのシナリオは
学生がXNAでゲームを作って自社のコンテストに応募して来る→面白そうなゲーム作った奴を青田刈り
のみ

android

http://www29.atwiki.jp/android/

言語はJavaのみ
中間コードはandroid依存だから別に言語がJavaである必然性はない。相変わらず言語仕様「だけ」が高く評価されている
多分ポリゴン描けると思うけどライブラリがどこまで面倒見てくれるかは不明(見てない)
今のところWin32 VMエミュレータ)しかない
androidが成功するかどうかはまだ誰にも分からない

ツール作り

ツール開発は色々あってかなりウンザリしているのだが、例えゲームプログラムであってもツクールのような至れり尽せりの物を作ろうとすればそれはツール開発と何ら変わらない。一般化すれば、要するに自分が企画の主体にならない限りどこまで行ってもツールしか作れないということ